家の解体費用の相場は?補助金は?解体費用の節約術と手順・手続き

〈目次〉

全国で増え続ける空き家


「両親のいなくなった実家をどうしようか・・・」
全国的にも空き家の問題が深刻化している今日ですが、解体するにしてもその費用や段取り、税金のことなどを考えるとなかなか着手できないという方は多いと思います。建物の状態が良いうちに引き受け手が現れると良いのですが、都市部への人口流出に歯止めがかからない地方の現状を踏まえると、多くの場合は廃屋化してしまう前に解体整理というのが現実的な選択肢になるのではないでしょうか。

夏草の中にたたずむの空き家の画像

家の解体というのは、建て替えに必要な場合は別として、あまり喜ばしいことではありませんし、物件から離れて暮らしていれば視界の外に置いたまま忘れておくこともできる問題ではあります。けれども管理の行き届いていない草茫々の建物の存在というのは、地域にとっては迷惑なものです。目にするたびに気が滅入りますし、地域全体に寂れた雰囲気をもたらします。

さらに言えば、空き家は犯罪の誘発因子となることも指摘されています。例えば2018年に新潟で小学2年の女児が下校途中に殺害され遺体が線路上に遺棄された事件では、被害女児の通学路沿いに空き家となっていた社員寮があり、「犯人はここで待ち伏せをしていたのでは・・・」ということが言われていました。無人化した建物は、犯罪者が人目を避けて潜むのには好都合な場所です。そうした「死角」を作り出してしまう無責任な空き家の放置は、防犯の上でも看過できない問題になっています。

もしあなたが家の解体をお考えで、以下のような疑問をお持ちなら、このサイトをご覧いただくことで疑問や不安が解消するかもしれません。

「空き家になってしまった実家を処分したいのだけれど、解体する場合、地元での費用の相場はどれくらいなものだろう?」

「家の建て替えを考えているけれど、解体工事の費用を安く抑える方法はあるだろうか?」

「家屋の解体を対象とした補助金など、行政の支援はあるだろうか?」

「家屋の解体にともなう不動産登記手続きや節税対策などが知りたい。」

「そもそも何から手をつけてよいものかが分からない。解体工事を円滑に進める手順が知りたい。」

自身が育まれた家屋に思い入れがあったり、費用の心配もあったりで、ついつい先送りにしてしまいがちな問題ですが、出来ることならば近隣に迷惑がかからないうちに、適切に対処したいものです。

それでは以下に、家の解体について知っておいて頂きたい要点をまとめていきたいと思います。


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